丸ナス




野菜の育て方

丸ナス(絹皮ナス)の育て方

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昔の写真を整理していたら育てた茄子を撮影していた写真が出てきました。

それを元に茄子の栽培(育て方)を思い出しながら記事にしたいと思います。

絹皮ナスとは?

丸ナス

西条市は、古くから「水の都」と呼ばれており、西日本の最高峰霊峰『石鎚山』の雪解け水の伏流水が町のいたるところで【うちぬき水】として自噴しています。
その西条で、自然の堆肥をふんだんにつかい、うちぬき水に育てられたのが絹かわなすです。

絹かわなすは県内でも東予地域だけ栽培されていましたが、今日では西条特産となっています。「絹かわなす」は西条市農業協同組合の登録商標(登録第5327866号)です。

引用
全農愛媛より

丸っこい大ぶりのなすで、皮・果肉がとにかく柔らかく、果肉はジューシーで甘みがあるなすびです。

料理・調理するなら焼きなす・天ぷら・漬物などで食べると美味しいんです。

名水百選に選ばれた西条の沸き水「うちぬき」と瀬戸内の気候が育んだ銘品。

登録商標が行われているため、同じ品種であっても指定された農家しか『絹皮ナス』という名称をつけてはいけないんですよね。

以前栽培していた丸ナスも絹皮ナスだったのですが、ここでは丸ナスとして紹介します。

苗の準備と畑の準備

なすび畑

タネからなすびを育てる人も多いかと思います。

栽培していた丸ナスは、苗を特別に購入しました。

購入した苗は一番花が咲き始めていたので、いつでも定植可能な状態。

急いで畑の準備を行いました。

苦土石灰を散布した後、トラクターで畑を耕し、畑を一週間寝かせます。

定植当日に元肥を散布して畝上げ、そして定植を行いました。

苦土石灰をまいてからすぐに野菜苗を植え付けたこともありましたが、このころは急ぎでも野菜の教科書通りにきちんと栽培規則を守っていました。

石灰
苦土石灰をまいた後にすぐに植え付け、種まきをしても大丈夫?石灰の使い方について

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植え付けと支柱・誘引・整枝

植え付け時期は四国の場合は4月下旬からゴールデンウィークにかけてう行います。

畝あげ後の植え付けの株間は60〜70cm。

ポリフィルムでマルチをして、地温を高めるとよく育ちます。

農業用マルチシートの色で変わる地温上昇 マルチングランキング

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なすびを支柱立てせずに、きゅうり栽培用の支柱を使ってなすびを吊るす方法で栽培しました。

なすびができると重さでナスの実が地面に着いてしまいます。

地面に着いたなすびは傷んでしまうだけでなく、接地した部分が硬くなってしまいます。

追肥と害虫駆除

なすびは「水食い」「肥料食い」と言われています。(四国のこの地域だけでしょうか?)

2週間に一度の追肥と毎日の水の散布は欠かせません。

アブラムシ、ダニ類の虫がつきやすいので見つけたら適量農薬を散布します。

さまざまな農薬が販売されていますが、オルトランが便利。

丸ナスの収穫

自然受粉でもいいですが、トマトトーンを使用する方が受粉すると柔らかくて美味しいなすびができます。

トマトのハウス栽培 トマトトーンで花付け作業

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トマトの花付け(受粉)の記事ですが、茄子も基本的には同じです。

茄子農家は毎日数時間かけてナスの人工授粉を行なっています。

花の開花後15〜20日くらいで大きくなるので収穫して食べることができます。

まとめ

近年の温暖化で従来の野菜づくりもうまくいかない可能性もあります。

去年の経験からわかったことがあります。

梅雨が終わる7月から8月にかけて35度以上の猛暑が続くと、野菜の成長が止まってしまいます。

野菜だけでなく、人間に取っても厳しい夏。

そんな夏に採れる夏野菜の定番「茄子(なすび)」。

愛媛県西条市のご当地野菜ある絹皮ナス(丸ナス)を例にしたナスビの栽培方法でした。

あまりいい写真がありませんでした(^_^;)。

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