Google AnalyticsとSearch Consoleを連携させる手順
グーグルアナリティクスのサイドバーに「search console」の「ランディングページ」をクリックすると上記の画面が出てくる。
「Search consoleのデータの共有を設定」をクリックすると管理画面に移動する。
真ん中のプロパティの「プロパティ設定をクリック」
「search consoleを調整」をクリックすると編集画面に移動する。
「編集」をクリックするとグーグルサーチコンソールの画面が開くので連携させたいサイトを選んで保存、完了を行う。
確認方法
「集客」→「search console」→「検索クエリ」で検索されるキーワードを閲覧することができる。
ちなみに検索ワードと検索クエリという言葉は微妙に違う。
ユーザーが検索エンジンで入力して検索する単語やフレーズが検索クエリ。
サイトオーナーや広告主が検索結果にページや広告を表示させるため、設定したり狙ったりする単語やフレーズがキーワード。
まとめ
今回の設定は3分でできる簡単さ設定。
グーグルサーチコンソールの「検索トラフィック」とほぼ同じ機能かな?
ブログ記事が増えてきた人にとってはどのようなキーワードでサイト訪問されているか、自分の思った通りのキーワードか?それとも思ってもいなかったキーワードでの流入が多いのかがわかる便利な機能でどちらも使いやすい。
今回紹介した記事も便利だが、以前から利用しているサーチコンソールに「検索トラフィック」を確認することに慣れているので^ ^