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今年、2018年4月に開校した岡山理科大学獣医学今治キャンパス。
岡山理科大学獣医学今治キャンパスは、国家戦略特別区域に指定された今治市における加計学園グループの岡山理科大学獣医学部新設計画をめぐる問題の「加計学園問題」として開校前から大変話題となっていました。
そんな岡山理科大学獣医学部今治キャンパスの初の学園祭「ゆめいこい祭」が2018年12月2日に開催されました。
今回はゆめいこい祭の様子を写真を中心に紹介していきます。
大学の場所・アクセス
大学の住所は以下の通り。
〒794-0085 愛媛県今治市いこいの丘
086-256-8415
今治駅から車で約4分。
西瀬戸自動車道今治ICから約6分。
車で行くのが基本ですね。
バスはJR今治駅から岡山理科大学今治キャンパス行きが10時30分と12時35分にあります。
岡山理科大学今治キャンパスからJR今治駅までは13時10分と16時50分にあります。
1日に2本しかないので少し不便ですね。
徒歩で25分程度。
歩いてもなんとか行ける距離です。
ちなみに学園祭名のゆめいこい祭の「いこい」って地名だったんですね。
岡山理科大学獣医学部今治キャンパス学園祭の様子
駐車場から受付まで
ちょうど訪れた時には大学のキャンパス付近は大渋滞。
通常の駐車場・体育館横のグラウンドを駐車場に利用していたようですが、それでも足りず、大学西側、信号の向こう側の広大な空き地を駐車場に利用していました。
駐車場もほぼ満車。
この時点でかなりの混雑ぶりが予想できました。
歩いていくとキャンパス内の校門、守衛室の少し向こうで学園祭の受付が行われていました。
ここでも並ぶことに。
パンフレットをいただき学園祭の行われているキャンパス内に入りました。
ステージ・学部棟・管理棟
学祭当日は大勢の人で賑わい大盛況。
学生たちの屋台や地元、今治の企業の屋台やブースが数多く出店。
野外のステージ付近の屋台には多くの行列を見かけましたが、学部棟や管理棟の建物内では展示物や研究、催し物にも多くの人が集まっていました。
スタンプラリーも開催されキャンパス内のいたるところにスタンプが設置されとても人気がありました。
管理棟の3階では「動物のうんこ展」が開催されていましたが、長蛇の列で見ることができず。
どこのブースもすごい人でした。
体育館付近の様子
体育館ではうさぎやハムスター、犬と触れ合うコーナーがありました。
運動場では野間うまの乗馬体験が行われていましたが、訪問した時はちょうどお昼休み。
残念ながら乗ることはできませんでした。
他にもペットの相談コーナーもありました。
大盛況の学園祭
当初来場者数を2,000人と想定していたそうですが、実際には10,000人を超える人が学園祭を訪れたとのこと。
そのせいもあり午前中で早々と売り切れになる屋台もあったそうです。
よかった点
学部棟と体育館までは少し距離があります。
管理棟前〜体育館までは無料送迎バスが運行していました。
大変便利でしたね。
課題点・今後取り組んでほしいこと
はじめての学園祭ということで素晴らしい運営だったと思いました。
これからの意見として数点書かせてもらいます。
体育館のふれあい動物体験が少しさみしかったですね。
もっと動物がいると楽しかったと思います。
建物内の階段やトイレがわかりづらかったです。
大勢の人で見えづらかったというのもあるのですが・・・
受付で並んでいる時に写真撮影は基本的に禁止だというアナウンスがありました。
キャンパス内すべてがダメだったのか建物内だけがダメだったのかよくわかりませんでした。
この写真は許可を得て撮影しています。
写真NGはどこまでダメだったのか?
多くの人が写真撮影していました。
学生の家族の身は撮影可ということでしたが、誰が学生の家族かあんな大勢の人だったらわかりません。
大勢の人でかなり大変だったと思います。
運営された方大変お疲れ様でした。
まとめ
獣医学部は通常の4年生大学とは違い、特殊な学部になります。
そういうこともあり動物に関する特色のあるとてもおもしろい展示物や催し物が多かったです。
はじめてキャンパスに入りましたが、ステージのある場所はさまざまな角度からステージ上を見ることができました。
来年も楽しみです。
12月第一日曜日の学園祭開催というのは他の大学と比較すると少し遅いですね。
毎年12月に開催するのでしょうか?
それとも今年ははじめての学園祭ということで開催時期を遅らせたのでしょうか?
来年からは11月に開催されたりして。
これから毎年200人前後の学生が入学するとのこと。
これからもっと賑やかなキャンパスになりますね。
平日の11時から14時までは一般の人にも学生食堂は解放されています。
次回はぜひ学食に行ってみたいと思います。
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