7月に開催されたAmazonプライムデーで以前より気になっていたBluetoothスピーカーを購入しました。
購入したのはAnkerの「SoundCore」。
2017年8月現在、SoundCore2が新発売されていますが、古いバージョンのものを購入しました。
Ankerという会社はGoogleの元社員が独立して立ち上げた家電メーカーで、iPhoneなどのスマートフォンやiPadのようなタブレットの充電器やカバー、ケースなどを高品質、低価格で販売している新興メーカーです。
Anker SoundCoreの開封の儀
anker Bluetoothスピーカーのスペックと外観
・BluetoothVersion:4.0
・ドライバ出力:3W×2
- 連続再生時間:80%の音量で約24時間
- バッテリー容量:4400mAh
- 入力:5V/1A
- 充電時間:約5時間
- サイズ:約165×45×54mm
- 重さ:約365g
- 型番:A3102011(ブラック)/A3102091(レッド)/A3102031(ブルー)
- 希望小売価格(税込):4,799円
参考URL:https://jp.anker.com/products/A3102011
手で持っているが画像を見るとわかると思いますが、かなりコンパクトです。
スピーカーの前面と背面に「ANKER」のロゴが入っています。
スピーカー自体はかなりコンパクトで、これで音出るのるの?って感じ。
重さは365グラム。
スピーカーにしてはかなり軽いかなという印象です。
後述しますが、持ち歩いて屋外で使用するにはかなり良いスピーカーで気に入っています。
ボタンは電源、ボリューム小、再生(一時停止)、ボリューム大、Bluetooth接続ボタンがついています。
押した感じは特に硬くもなく柔らかくもない普通の一般的にボタンです。
ボリュームはiPhoneなどと連動しています。
スピーカーのボタンを使わず、iPhoneでボリューム調整を行っています。
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SoundCoreの使い方
使い方はいたって簡単。
スピーカーの電源をOnにしてBluetooth接続ボタンを押します。
そして、使用するデバイス、例えば、iPhoneの「設定」の「Bluetooth」を「オン」にし、スピーカーとスマホを接続する「ペアリング」を行います。
接続がオンになればあとは音楽やYoutubeの音がスピーカーから出ます。
スピーカーの音質
一番気になるのは音質ではないでしょうか?
感想としては、この金額、かなのサイズでしっかりとした音質だと思います。
低音もしっかりと響いて音楽を聴くのも全然問題ありません。
Bluetoothスピーカーの用途を紹介
室内
PC、Macのスピーカーとして使えますが、おすすめの使用方法はAppleTVやAmazonTVStickでBluetooth設定を行えばゲームやレンタルビデオ、Amazonprimevideoを見るときに使用するととてもイイ感じで見る事ができます。
屋外 アウトドア
今回、当サイトで紹介した理由は屋外で使用する方法。
夏の川遊びやバーベキューの時に音楽を流すのに使用するとかなりイイ雰囲気が出ます。
ラジオが聴ける「radiko」や「Podcast」を聴きながら外で作業する事もできます。
車にiPhoneと連携するオーディオが付いていない場合はSoundCoreを使用すると聴く事もできます。
接続もすごく簡単!
まとめ
Bluetooth スピーカーの最大のメリットは「どこでも聞く事ができる」という事です。
汚れてしまうかもしれませんが、家の中だけでなく外出先で聞く事ができるというのは最大のメリット。
まさに「音を持ち運べる」という感じです。
もっと音質の良い据え置き型のスピーカーもありますが、ここまで低価格にもかかわらず高品質なスピーカーがあるとは驚きです。
様々な場所で使える携帯スピーカーは屋外で使用するのが一番オススメです。
以上、ポータブルBluetoothスピーカー「Anker SoundCore」の紹介でした。