白菜




まとめ記事

2019年秋・冬から2020年春にかけての野菜価格の動向

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台風15号・台風19号の野菜・農作物被害

台風

9月9日に上陸し、千葉県を中心に甚大な被害を出した台風15号。

そして10月12日に日本に上陸し、関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な豪雨災害となり、甚大な被害をもたらした台風19号。

水道ガス電気などの生活ライン、道路・鉄道などのインフラに多大な被害をもたらしました。

その中で、野菜・農作物にピックアップして考察していきたいと思います。

農作物の被害額

台風19号 農林水産関係の被害 1300億円超える

2019年10月30日 11時40分
台風19号による農林水産関係の被害額はこれまでに1300億円を超えました。先月の台風15号と合わせた被害額は1800億円を超えていて、農林水産省は今月25日の大雨の影響を含めた被害の全容の把握を急いでいます。

農林水産省によりますと、台風19号による農林水産関係の被害額は、28日午前7時の時点で38の都府県で合わせて1310億8000万円に上っています。

このうち、ため池や用水路など農業用施設の被害が9000か所以上にのぼり被害額は499億円となっています。

また、コメやりんごなど農作物の被害はおよそ1万4000ヘクタールにおよび、被害額は106億円となっています。

さらに林道や木材加工の施設など林業関係の被害が412億円、漁港の施設など水産関係の被害が98億円などとなっています。

台風19号の被害額は、浸水の被害が広範囲に及んでいる地域を中心に、今後、さらに増える見通しです。

一方、先月の台風15号による農林水産関連の被害額は509億円にのぼり、台風19号の影響と合わせると、被害額は1800億円を超えています。

さらに今月25日の大雨でも千葉県などで農林水産関係の被害が出ていることから、農林水産省では被害の全容の把握を急ぐとともに農家への支援など追加の対応を検討しています。

NHKより

ニュースはある程度の期間が経過すると消されてしまうのでここで引用させてもらいました。

台風15号と台風19号の被害を合わせるとなんと1800億円を超える被害額に。

コメやリンゴだけでなく、冬春野菜の価格高騰も懸念されています。

当ブログ運営者は四国なので関東の実際の野菜価格はわかりませんが、下記に説明する内容からキャベツ・白菜・大根などの冬野菜の値段が値上がりすると予想しています。

理由は以下の通り。

関東東北の農産物シェア上位農作物

全国野菜産出額ランキング

まず、こちらのサイトから引用させてもらいました。

今回の台風で被害の大きかった茨城県の野菜産出額が北海道に次ぐ2位。

そして千葉県が第3位となっています。

参考
https://www.yasainavi.com/graph/pref/

茨城県は白菜の産出額が全国第一位。

茨城県野菜産出額

そしてカリフラワーも第一位となっています。

北海道に次ぐ第2位というだけあってさまざまな野菜が上位に来ていますね。

参考
https://www.yasainavi.com/graph/pref/pr=8

千葉県もカブやネギが第一位、冬野菜の代表「大根」が第2位に入っています。

千葉県野菜産出額ランキング

春の代表的な野菜ソラマメの産出額も非常に高く、種まき植え付けがちょうど10月から11月。

春の収穫が絶望的になっている農家さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

参考
https://www.yasainavi.com/graph/pref/pr=12

そのた被害の大きさが取りざたされている東北宮城県、福島県や長野県も多くの冬春野菜の被害が出たはずです。

都道府県別農作物収穫量は下記のサイトを参考にしました。

参考
https://www.yasainavi.com/graph/pref/

農作物・野菜価格は値上がり傾向

白菜

毎年10月、11月は野菜の植え付けと収穫の隙間の季節。

市場全体の野菜の供給量が少なくなる傾向にあります。(もちろん地域によって違うと思いますが)

現在の野菜が割高なのは致し方ありません。

しかしこれから本格的な冬の季節、11月からジワリと野菜価格が上がってきて、12月にはかなり値上がりすると予想しています。

関西や北海道は天気が安定

石鎚山

関東が甚大な被害が出た一方で西日本や北海道では台風や集中豪雨被害、日照不足など農作物の育成不良に関するニュースは聞いていません。

北海道や関西、中国、四国、九州などの地域で栽培された野菜を関東などに安定的に供給できるのではないでしょうか。

これらの地域の農作物が安定的に供給されれば関東の野菜価格はそれほど値上がりせずにすみそうです。

まとめ

最後になりましたが、台風15号・台風19号で被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

1日でも早く元どおりの生活に戻れることを祈っております。

野菜にも収穫してから鮮度を保てる野菜とすぐに傷んでしまう野菜があります。

冬野菜はある程度日持ちするものが多いので、関東以外の地域から野菜を供給することになるのではないでしょうか。

2019年から2020年にかけて野菜は値上がりすると予想していますが、少しでも農作物の価格が安定することを願っています。



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