農業・農作業 野菜の育て方

1反に大量に野菜を植えるために必要な農機具一覧

家庭菜園以上プロ農家以下の兼業栽培

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どーも!
冬野菜の準備の季節がやってきた。今回は準備するための道具の紹介。

必要道具

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連結ポット

これは1枚128個連なっている連結ポット。

通常は3号ポット(1号3cm)を使用して種植えをするが、たくさん植える場合はこれを重宝する。
主にキャベツや白菜など一度取り終えたら終わりの農作物によく使われる。

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地方で作られている培養土。

安くてすごく助かるが、芽出しにはちょっと不安がある培養土。
愛媛県以外の人ではなかなかお目にかかることはないと思う。

野菜作りの土ならサカタのスーパーミックスがオススメ

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コート樹脂で作られた専用の種。

先ほど紹介した簡単種まき器「ポットル」の専用種子。
コート樹脂以外の種は小さすぎて種まき器に入れても意味がない。

準備

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コート樹脂の種を種まき器に入れて小さな穴に入れる。image

連結ポットに少なめに土を入れる。

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種をまくのではなく、落とす。

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土をかぶせる。

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これをルーチンワークで繰り返す。

まとめ

半農以上の人が最低限必要な種まき道具の紹介。

これ以外に、トラクター、畝上げする機械「管理機」、石灰、元肥などが必要になってくる。
栽培する上で苦労したことや、役立つ方法など随時更新していく。

ちなみに家庭菜園の場合でもホームセンターで苗を購入するよりも種から育てたほうが楽しく、そして安く野菜を育てることができる。
その話はまた別の機会に(^ ^)

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