この記事を書こうと思った理由があります。
Twitter上で強制的にフォローを外し、ユーザー名とIDを変更。
プロフィール画像も変更してから、誰にもバレていないと思い込み、周りの友人の悪口を呟く知人を発見。
本当に見苦しかったですね。
Twitterアカウントを変えたからといってバレる確率が低くなるとは限りません。
安易なアカウント変更と悪口つぶやきには十分に注意してほしい。
そしてアカウント名やプロフィールを変更されてもわかる方法について解説したいと思います。
Twitterのアカウント名(ユーザー名・ID)の変更
Twitterのアカウント名(ユーザー名/ID)は簡単に変更できます。
強制的にフォロワーを外し、ユーザー名とアカウントIDを変更することで
- 特定の相手から見られなくしたい
- 変えてもバレないようにしたい
と考えている人もいるはず。
そこでユーザー名を変更する設定方法や、バレないための対策について解説していきます。
アカウント名の変更方法は?
変更はパソコンかスマホから可能です。
それぞれの方法を解説していきます。
変更方法(iPhone)
- Twitterを開く
- 自分のアイコンを押してメニューを表示→「設定とプライバシー」
- 「アカウント」→『ユーザー名』に利用できるIDを入力すれば変更できます。
変更方法(PC版)
- Twitterを開き、自分のアイコンを押してメニューを表示→「設定とプライバシー」
- アカウント→ユーザー名の欄に利用できるIDを入力→下部の「変更を保存」で完了
ユーザー名変更するとどうなる?
仮にアカウント名がAの場合、twitterのURLはhttps://twitter.com/Aですが、Bに変えるとURLもhttps://twitter.com/Bに変わります。
変更前のURLであるhttps://twitter.com/Aにアクセスすると、以下の画面になって表示されなくなります。
ブックマークしていた場合、もうアクセスできなくなるということです。
アカウントがバレないようにする方法
アカウントの名前を変更する前に、以下の点に気をつけて設定し直します。
フォローを外す
ユーザー名を変えてもフォローは外れることがなく、フォロワーは変わらずフォローリストからあなたのページにアクセスできます。
そのためアカウント変更をバレたくない相手が特定のフォロワーということであれば、まずフォローを外してからアカウント名を変えた方がいいですね。
プロフィールを変える
アイコン画像やプロフィール文章がそのままだと、検索で引っかかるなどしてバレる可能性があります。
バレないようにするには、画像も違うものにしてプロフィールと名前もガラッと変えた方がいいですね。
設定を確認する
メールアドレスや電話番号でユーザー検索できる設定になっていると、相手が探した際に見つかってしまいます。
そうならないために、無効にした方がいいです。
相手のページを見ない
バレたくない相手のページを何度も見ると、おすすめユーザーに表示されてしまう可能性があります。バレたくなければ相手のページを見ない、もしくはシークレットモードなどで見るとよいでしょう。
アカウント変更後にバレる?
上記のことを行えば基本的にバレることはありません。
基本的????
バレたくない人って他のユーザーに対し返信を行なっている場合や、他ユーザーからブロックされている人が多いんじゃないですかね。
これだとバレる可能性大です!!
以下について実際に経験したことを紹介しながらバレる原因について解説します。
変更する前のアカウント名で返信を多用しているとバレる可能性大
変更する前のアカウントで返信を多用しているとどうなるのか?
ユーザー名・ID、さらに画像を含むプロフィールを変更したとしても、以前他のユーザーに対し返信したツイートの表示が消えるわけではなりません。
プロフィール画像やユーザー名が変更された状態で表示されてしまいます。
過去の自分のツイートを振り返る人って意外と多いんですよね。
そんな他人のつぶやきに気軽に返信する人は要注意。
アカウント名やプロフィール画像が変わっても変更した状態でブロックしている
『ブロックしたアカウント』をチェックすると
- ユーザー名
- ID
- プロフィール画像
- プロフィール
が変更された状態で表示されています。
ブロックしている場合、アカウント名やプロフィール画像が変わってもブロックが解除されないんです!
ツイッターで複数アカウントを使用しています。
一つのアカウントで特定のユーザーをブロックせず、もう一つのアカウントで同じユーザーをブロックしていたことから発覚しました。
まとめ
設定と行動に注意していれば、特定の相手にtwitterがバレる確率は低いと思います。
しかし他人のツイートに返信を多用している場合、注意が必要です。
見られたくないユーザーに過去ツイートを見返されたら、バレてしまう可能性が大です!
また多くのユーザーにブロックされている場合も注意が必要です。
これだけしても不安!ということなら、鍵をかけたり、別アカウントをつくったりした方が安全です。