東京オリンピック観戦チケット抽選応募が、5月初旬から5月28日まで行われました。
多くの人が落選し、一枚も当たらなかったのではないでしょうか?
そんな人に朗報です!!
東京五輪チケット販売で一枚も当たらなかった人を対象に再び抽選が行われることになりました。
敗者復活のチャンスがあるとニュース等で話題になりました。
概要について書いていきます。
東京五輪観戦チケットスケジュール
変更になった東京オリンピック2020観戦チケット販売スケジュールがこちらです。
日程 | |
6月20日 | 抽選結果発表 |
7月2日 | 購入手続き終了 |
8月(new!) | 敗者復活 セカンドチャンス(仮) |
2019年秋以降 | 第2回 先着順での販売→抽選に変更 |
2020年春以降 | 窓口販売・公式再販売など |
2019年秋以降の第2回東京五輪2020観戦チケット販売は、先着順の販売ということに決まっていましたが、2019年7月4日(木)に抽選販売に変更されました。
さらにその前の8月に「セカンドチャンス(仮)」というものが設けられるとのこと。
敗者復活・セカンドチャンスの概要
第一回の東京オリンピック2020観戦チケットに応募した人で当選しなかった人、つまり応募したチケットにすべて「落選」した人が対象となっています。
- 「セカンドチャンス(仮)」応募できない人は以下の通りです。
- 2019年5月の第一回東京五輪観戦チケット抽選販売に応募しなかった人・申し込まなかった人
- 観戦チケットには当たったが本命に当たらなかった人・第一希望の競技に当たらなかった人
- 当選したけど購入したかった人
上記に挙げた人たちは8月のセカンドチャンスに応募することはできません。
全部落ちた人のためのチャンスなんです。
再抽選販売で購入可能なチケット
売り出されるチケットは販売予定枚数に届かなかった予選競技が中心になるとのこと。
開会式や決勝戦などは予定に入っていません。
その他以下のような疑問をまとめました。
Q&A
どの競技が販売対象になるのか?
現時点では決まっていない。
今日など予選の試合が多い競技や会場の集客人数の多い競技を検討中とのこと
申し込みは何種類できるのか?
基本的には一人1競技1セッションを検討中
販売枚数はどのくらい?
検討中。
どのくらい厳しい戦いになるのかわからない。
わかり次第追記したいと思います。
セカンドチャンス(仮)に申し込むことで秋の抽選に影響があるのか?
特に影響はないそうです。
まとめ
東京オリンピック第一回販売抽選の倍率は公表されていません。
しかし東京五輪観戦チケット販売のために750万人以上がID登録、チケット販売サイトには延べ2,425万件のアクセスがあったとのこと。
5月9日から5月28日までの19日間で2,425万件ということは1日は127万件のアクセスがあったんですね。
う、うらやましい!!!
ということは置いといて、チケットに関しては本命でなくても当たっただけいいですよね。
負けた人にとってのチャンス、そもそも参加していない人にとっては「セカンドチャンス」ではありませんよね。
5月の第一回の東京五輪観戦チケットに応募しなかった人は、9月の第2回観戦チケット販売に応募してみてください。
まだレイアウトが決まっていない競技もあるので、どのくらい座席が用意できるのかわからない状況。
1回目で出てこなかった席が確保できる可能性もあるとのこと。
ただし、販売予定枚数に届かなかったチケットがメインになってくるのではないでしょうか?
どのようなチケットが販売されるのかはまた、別記事にて紹介したいと思います。
個人的には絶対にチケットを入手し、東京オリンピック2020に観戦に出かけたいと思います!