チケット二次抽選販売スケジュール
東京オリンピックのチケット2次抽選の申し込みは、11月13日(水)の未明から11月26日(火)の午前11時59分までとなっています。
2019年秋から冬にかけての東京オリンピック観戦チケット、当初は先着順発売となっていましたが、抽選に切り替わりました。
東京オリンピック2020観戦チケット抽選申し込みスケジュール
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東京オリンピック観戦チケット入手の混乱を避けるため行われた措置ですよね。
二次抽選のスケジュールは以下の通り
抽選申し込み | 11月13日(水)の未明から11月26日(火)の午前11時59分まで |
結果発表 | 12月18日 |
購入手続き期限 | 2020年1月10日午後11時59分(コンビニでの現金支払いは1月12日午後11時59分) |
チケット観戦一次抽選の倍率
個別の競技・種目の倍率は発表されていませんが、ものすごいID登録とアクセス数が記録されました。
512万人応募して当選者は96万人。
落選者は416万人。
これをきっかけに一次抽選落選者を対象にセカンドチャンスが行われました。
当ブログ運営者は一次抽選・セカンドチャンスとも落選してしまいましたorz。
一次抽選で販売されたチケット枚数は357万枚にもなるそうですね。
二次抽選倍率予想
2次抽選で売る出される東京オリンピックチケットの枚数は約100万枚になるそうです。
1次抽選時の3分の1。
倍率は1次抽選の時より高くなるのは必至ですね。
1次抽選と比較して2次抽選は以下のようなルールになりました。
- セッションごとの申し込み上限は開閉会式が2枚
- 決勝などメダルがかかったセッションが4枚
- 予選などその他のセッションが6枚(1次抽選販売での購入分を含む)
- 2次抽選販売での最大当選枚数は1次抽選販売時の30枚から18枚に減少
東京オリンピックチケットの2次抽選の対象競技・種目
- 開会式
- 閉会式
- 水泳(競泳)
- 水泳(飛び込み)
- 水泳(アーティスティックスイミング=旧シンクロナイズドスイミング)
- 水泳(水球)
- アーチェリー
- 陸上(トラック&フィールド)
- バドミントン
- 野球
- ソフトボール
- バスケットボール(3×3)
- バスケットボール
- カヌー(スラローム)
- カヌー(スプリント)
- 自転車競技(BMXフリースタイル)
- 自転車競技(BMXレーシング)
- 自転車競技(マウンテンバイク)
- 自転車競技(ロード)
- 自転車競技(トラック)
- 馬術(馬場馬術)
- 馬術(障害馬術)
- フェンシング
- サッカー
- ゴルフ
- 体操(体操競技)
- 体操(新体操)
- 体操(トランポリン)
- ハンドボール
- ホッケー
- 柔道
- 空手
- 近代五種
- ボート
- ラグビー
- セーリング
- 射撃(クレー/ライフ&ピストル)
- スケートボード
- スポーツクライミング
- サーフィン
- 卓球
- テコンドー
- テニス
- ビーチバレーボール
- バレーボール
- レスリング
- ウエイトリフティング
- ボクシング ※2次抽選で初めて募集
上記の競技・種目のチケットが抽選販売対象になります。
開催地が東京から北海道に変更になったマラソン・競歩のチケット販売はありません。
確率を上げる方法
一抽選の傾向が発表されています。
- 過去大会で日本人がメダルを獲得している競技や、人気の高い競技を中心に、決勝セッションの申込は多かった。
- 最上位席(A席)と最下位席に比較的申込が多かった。
- 金曜日夜や土曜日開催のセッションは申込みが多かった。
- 一部の競技を除いて平日昼間のセッションは比較的申込が 少なかった。
- 席数が多い会場での競技や予選のセッション数が多い競技は 比較的、申込が分散する傾向があった。
出典:東京オリンピック公式サイト
上記の傾向を元に以下を参考にチケット抽選を申し込むといいかもしれません。
- 日本人がメダルを取りそうな競技や人気の種目にこだわらずに申し込む
- 決勝にこだわらずに、予選など、決勝以外の試合から申し込む
- 最上位席(A席)と最下位席を避け、真ん中のランクの席に申し込む
- 平日昼間に行われる試合に申し込む
- 席数が多い会場での競技や予選の数が多い競技に申し込む
まぁ、とりあえず応募しなければ始まりませんからね。
二次抽選購入手順
抽選申し込み手続きは1次抽選と同じ。
こちらの記事をチェックしていただければわかりやすいかなと思います。
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東京オリンピック2020 観戦チケット抽選申し込み開始 開会式観戦チケットなど申し込み方法を実際に行った
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まとめ
東京オリンピックのチケットの2次抽選申し込み、2次抽選の対象となる競技や当選確率を上げるポイントをご紹介しました。
正直、この手の記事が数多く出回っています。
またテレビなどのメディアでも「抽選確率を上げる方法」の紹介が連日されています。
なので多くの人が同じようなチケットを申し込む可能性が大です。
結局のところ、最後は運!!
東京オリンピックのチケットの2次抽選(再抽選)の申し込みは、11月13日(水)の未明から11月26日(火)の午前11時59分までです。
なんとかチケットを当てましょう!