流星群




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平成最後のしぶんぎ座流星群 1時間に30個もの流星を見る日時・時間帯・場所・方角

どうも、最近流星群にはまっているブログ運営者(@suketaroh)です。

1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」を『三大流星群』と呼ばれています。

今月の平成最後のふたご座流星群を見て「はまって」しまいました。

次回の流星群はしぶんぎ座流星群。

2019年1月3日〜4日によく見えるようですね。
しぶんぎ座流星群の見える方向や極大日(ピーク)について解説します。

しぶんぎ座流星群の見える条件

流星群に天敵 月明かり

 

月明かりが明るいと流れ星が見えづらくなります。
2019年しぶんぎ座流星群は夜明け前に細い月が昇る程度。

晴れれば流星群がよく観測できます。
2018年12月25日現在、1月3日は曇り、1月4日は晴れの予報となっています。
1月4日の深夜から明け方にかけては晴れになりそうな予感。
楽しみです。

問題はピークの時間帯が午前11時だということ。

しぶんぎ座流星群のピークは?

流星群

国立天文台によると、2019年の『しぶんぎ座流星群』の活動が一番活発的になる極大日は、1月4日と予想されています。
今年のしぶんぎ座流星群の極大は、1月4日11時頃と予想されています。4日の夜明け前2〜3時間が観察に適した時間帯です。月明かりの影響はありません。
国立天文台より

観測時の注意点

防寒具

2018年年末から年始にかけて日本は寒波に覆われます。
4日の夜明け前、数時間が観測に適している時間帯なので、かなりの冷え込みが予想されます。
観測の時には、しっかりと防寒対策が必要。

まとめ

流星群

ピークの時間帯から少しずれた観測となります。
先ほどの紹介の通り、月明かりの影響を受けないため、条件は結構いいようです。

1時間に30個ほどの流星を観測することができる可能性も。

空のどこからでも見ることができるため、一点を見るよりも空全体を見渡すと、より多くの流星を見ることができます。

2019年最初の流星群「しぶんぎ座流星群」は、平成最後の三大流星群となります。
興味のある方は早起きして、太陽が昇る前まで楽しんでください。

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