先日Macbook Proの予期せぬトラブルが起きました。
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現在使用しているのはMacBook Pro （Retina, Mid 2012）。
Apple Storeで新規購入してから7年経つんですね。
そんなMacBook Proも買い替えを検討しようかと思いはじめました。
ただ単純にMac一択ではなく、Windowsも検討しようかなと思っていたところ、こんなパンプレットをもらっていたのを思い出しました。
パソコン選びのうえでWindowsにするか、Macにするかは大きな選択ですよね。
Windowsはご無沙汰していますが、普通に使えるはず。
で、今回マウスコンピューターのWindowsパソコンとMacbook Proのスペックの比較を行ってみました。
マウスコンピューターとは？
ネズミに扮した乃木坂46のコマーシャルをみたことのある人も多いのではないでしょうか？
マウスコンピューターはBTOパソコンを先駆けとして有名なパソコン製造・販売の会社。
BTOとは『Build To Oder』の略で、一人ひとりのニーズに合わせた受注生産型のパソコンを製造しています。
『BTOパソコン』という言葉はマウスコンピューターを知ったと同時に知りました。
当ブログ運営者も乃木坂46のコマーシャルを見る前から知っていましたよ。
2000年代のiPhone（スマートフォン）の登場と2010年代の急速な普及により、パソコン市場が停滞する中でも人気のあるパソコンメーカーなんですよね。
アップルのMacbook Pro
スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックが創業した言わずと知れた会社。
現在は「GAFA」と言われる巨大IT企業の一つとなりました。
そんなAppl」が開発、販売するノートブック型Macintoshのシリーズ。
MacBook Proは非常に高性能、そしてとても薄型で美しいデザイン。
リテーナディズプレイや超薄型のMacbook Air、アルミニウムボディなど、時代を先取りする技術、革新的なスタイルで人気のあるApple製品です。
「Macbook Pro」とマウスコンピューター「DAIV」のスペック比較
Macbook Proを購入するのであれば「16インチモデル」にしようかと思っています。
マウスコンピューターは多くのモデルがあるので悩んでしまいます。
Macbook Pro16インチモデルと似たようなスペックはDAIV-N5なるかなと思います。
Macbook Pro、マウスコンピューターともメモリやストレージなどの容量変更が可能。
| Macbook Pro | DAIV 5N | |
| OS | Mac OS | Windows 10 Home 64ビット |
| ディスプレイ | Retinaディスプレイ | 15.6型 フルHDノングレア |
| プロセッサ（CPU） | 2.6GHz 6コアIntel Core i7 | インテル® Core™ i7-9750H プロセッサー |
| ストレージ | 512GB SSD | 512GB SSD |
| メモリ | 16GB 2,666MHz DDR4オンボード | 16GB PC4-19200 DDR4 SODIMM |
| グラフィックス | AMD Radeon Pro 5300M | GeForce RTX™ 2060 / インテル® UHD グラフィックス 630 |
| サイズと重量 | 高さ：1.62cm 幅：35.79cm 奥行き：24.59cm 重量：2.0 kg3 | 高さ：2.99cm 幅：35.9cm 奥行き：25.78cm 重量：2.4kg |
| バッテリー駆動時間 | 最大11時間のワイヤレスインターネット閲覧 | 約 7.7時間 |
| カラー | シルバー・スペースグレイ | ブラック？ |
| 価格 | 248,800円（税別） | 179,800円（税別） |
サイズやCPU、メモリなどほぼ同程度のスペックではないでしょうか？
違いはディスプレイとグラフィックボード、バッテリーの駆動時間。
ディズプレイはリテーナディスプレイのmacbook Proに軍配。
グラフィックスはマウスコンピューターDAIVの方が良さそう。
バッテリーの駆動時間については、使い方によって違いがあるようなので一概に比較できないでしょうね。
グラフィックスについては詳しくないのでどの程度性能が向上したのかわかりませんが、一応スペック表を載せておきます。
| Radeon Pro 5300M | GeForce RTX2060 | |
| Compute Units数 | 20 | 30 |
| Stream Processors数 | 1,280 | 1920 |
| Memory Type | GDDR6 最大4GB | GDDR6 6GB |
| Memory Interface | 128bit | 192bit |
比較した感想
ほぼ同性能だと思われる二つの機種。
価格で選ぶなら断然マウスコンピューターDAIV 5Nシリーズですね。
MacとWindowsの2機種所有するならこの機種を選びたいところです。
しかし現在のMacユーザーとしては現在使用しているFinal Cut Pro XやPhotoShop、IllustratorなどのAdobe製品を別製品、またはWindows用に買い替えの必要が出てきます。
そうなると金額的に高くなってしまいます。
もう少しグレードを落とすことも検討しなければならないかもしれませんね。
まとめ
実際に触って性能の違いを比較したいところですが、今回コンピューターのスペックを調べてみて自分自身非常に参考になりました。
自分自身の備忘録として今後の参考にしていきたいです。
また誰かの参考になれば幸いです。
人とパソコンを結びつけてきた接点「マウス」。同じように、私たちも人とパソコンの橋渡しを行い、つねにお客様の視点から、よりよい快適なパソコン環境づくりに役立っていける存在でありたい。
というのがマウスコンピューターという社名の由来だそうです（パンフレットより引用）。
今回購入を見送ったとしてもサブPCとしてほしい一台ですね。
