当ブログ運営者は愛媛県在住です。
なので香川県や徳島県、高知県へ旅をすることは多いのですが、四国の各内情というのを分かっていないことも多々あります。
うどん県、通称「香川県」は東讃・中讃・西讃という三つの地域に分けられるんですね。
あ、香川県、通称「うどん県」でした(^◇^;)。
読み方も東讃(とうさん)・中讃(ちゅうさん)・西讃(せいさん)。
なんか漢字違いの読み方なんですね。
ツイッター・Instagramのフォロワーさんがきっかけでよく香川に出かけるようになりました。
愛媛県南予地方に行くより、香川県西讃地方に行く方が時間的に早いんですよね。
天空の鳥居「高屋神社」や天空の鏡「父母が浜」が身近に感じています。
そんな西讃地方、三豊市高瀬にある三好うどんに行って来ました。
三好うどんの場所・アクセス
営業しているかどうかは黄色いライトがクルクル回っていました。
営業中はライトが回っているんでしょうね。
住所:〒767-0004 香川県三豊市高瀬町比地1538-1
電話番号:090-1000-7908
高速道路・高松自動車道の三豊鳥坂ICより車で約30分ほどの場所にあります。
そして「日本一夕日がキレイな海岸」「日本のウユニ塩湖」と呼ばれ、インスタ映えスポットとして一躍有名になった父母が浜から車で約10分のところにある讃岐うどんが食べれるお店なんです。
また「天空の鳥居」として有名になった高屋神社へのアクセスも最高によく、三好うどんから約20分。
営業時間が14時までなので食べ終わってから夕陽までの時間がたっぷりありますが、観光スポット・インスタ映えスポットから近いうどん屋さんです。
駐車場と営業時間
- 営業時間 10:00〜14:00
- 定休日 日曜日
駐車場は店舗に併設されています。
20台近く止めることができるでしょうか。
人気の讃岐うどん屋さんはなぜか日曜日が定休日ですね。
日曜日を休んでこそ、土曜日や有給を使ってでも平日に行ってみたいお店になるんでしょうね。
ゴールデンウィークの臨時休業と日曜日の定休日、三度目の正直でやっと食べれることになりました。
おしゃれな陶器とお店の雰囲気
お店の看板の一つ一つが陶器からできているんです。
順番を待っていたら、呼ばれて店内へ。
おしゃれな店内が外から見えたので写真撮影をお願いしたところ、あっさりOKをいただきました。
ありがとうございます。
外から見えたお品書き(メニュー表)。
刺繍でできているんですね。
- しょうゆ …… 200円
- かけ …… 250円
- ぶっかけ …… 300円
- 釜たま …… 300円
- ざる …… 300円
- ゆだめ …… 300円
- わかめ …… 300円
そしてうどんのサイズは以下のとおり。
- 小 …… 1玉
- 中 …… 2玉
- 大 …… 3玉
- 特大 …… 4玉
そして天ぷらが以下の通り。
- れんこん …… 100円
- ちくわ …… 100円
- 半熟卵 …… 100円
- ゲソ …… 100円
- エビ …… 100円
- とり天 …… 150円
注文したのがぶっかけ小と天ぷら2個。
うどんはカツオのだしがしっかりきいて、うどん自体のコシもすごい。
エビとちくわの天ぷらは揚げたてのアツアツでウマい。
この日3軒目の讃岐うどんでしたが、美味しくいただきました。
お冷はセルフサービス。
食べ終わったら食器を返却口へ持っていき、支払いをします。
ぶっかけ小の冷たいのと天ぷら2個で合計500円。
あまり写真撮影できませんでしたが、ゴマに天ぷらにかけるダシ、一味唐辛子が置かれています。
割り箸の入れ物も陶器でしょうか。
可愛らしかったです。
店内はキレイで清潔感がありました。
とくに女性にオススメのお店ですね。
まとめ
高松や丸亀、綾川町に讃岐うどん巡礼する観光客が多いと思いますが、西讃には三好うどんの他に「上杉食品」や「須崎食料品店」などの有名店もあります。
香川県へうどん巡礼の旅に出かける度に、讃岐うどんのお店の数とうどんの奥深さに驚かされます。
先ほど紹介しましたが、高屋神社や父母が浜、紫雲出山、フラワーパーク浦島に行く時のグルメスポットとしてオススメの讃岐うどん店です。
旅行・観光の時のランチプランに組み込んでおくことをオススメします。