愛媛 西条市

西条市のおすすめ川遊びの場所と揃えておきたい必須アイテムと最低限のマナーについて

今回は川遊びするポイントの紹介と注意点などを書いていきたいと思います。

西条市の川遊びポイントの紹介

西条市加茂川

愛媛県西条市に流れる加茂川国道11号線を走るとビジネスホテルイレブンの横を流れる川。

西条祭りのクライマックス「川入り」のイベントで有名。
近くには伊曾乃神社もあります。

加茂川 水遊び

西条市丹原町鞍瀬地区

愛媛県西条市の国道11号線 桜三里、潰れた豚太郎より東温市側に少し行くと感知式信号があります。
信号を曲がると鞍瀬です。

道が川に沿って続いていて、奥に行くほど、道が細くなり大きな車だと離合も大変になります。
鞍瀬川の中でも川遊びできるポイントはいくつかあります。

以前西条市のおすすめ川遊びに最適な場所として紹介しましたので是非見てください。

愛媛県西条市の隠れた川遊びスポット 鞍瀬地区に行ってきた

 西条市石鎚ふれあいの里

国道11号線から高知へ向かう国道194号線に曲がります。
石鎚山ロープウェイへ向かうの途中にある西条ふれあいの里。

ふれあいの里の川は旧西条市内を流れる賀茂川の源流の一つ。
石鎚山から流れ出てくる水は冷たいですがとても綺麗!

休日には多くの家族連れが川遊びに来ています。

 

 

遊びに便利なグッズの紹介

毎年、川遊びの途中、残念な事故が発生しています。
西条市内でも、毎年そういうニュースを聞きます。

小さな子供だけでなく、高校生や大人の事故もあるようです。

川遊びを楽しむため十分な備えをしましょう。

川で遊ぶ時にはどんなに泳ぎがうまくても流行りライフジャケット「救命胴衣」を着用するすることをお勧めします。

おしゃれなライフジャケットも販売されているので是非自分にあったものを探してください。

着替える場所がない場合に簡易テントがあればすごく良いです。
女性におすすめです。

浮き輪に専用のぞきメガネをつけて川を流れたら、魚の観察もできてすごく楽しいです。

川に入る時に裸足ではなくマリンシューズを履くと動きやすいです。
使い古したシューズを履く人もいるようですが、水を吸い込んで重たくなる靴は控えた方が良いかもしれません。

水深が深い川で遊ぶ時に水中眼鏡があれば楽しい!

石鎚山系の紹介と川遊びの注意点

鞍瀬川は石鎚山系から流れる清流で四万十川よりも水質はきれいで、水温が低くく、清流に住む生き物もたくさん見られます。

水の流れは比較的ゆるやかだが、急に流れが速くなる場所や、滝壺などもあるため、ライフジャケットがある方が安全に楽しめます。
また、足を怪我しないためには、リバーシューズか、スニーカーを着用した方がよいです。

トイレはないため、簡易トイレがあると貴重な自然に負荷をかけないのでぜひ前もって用意してから川遊びしましょう。

当然ですが、ゴミを持ち帰るゴミ袋は必須!

自分達のゴミを持ち帰るのは最低限のマナーです。

そして、他人が放置したゴミも持ち帰りましょう。

遊ばせてもらっている人ならば当然の行為だし、小さい集落に住んでいる人たちもいます。
自然や地域の人たちに感謝しながら遊ばせてもらうのがマナーかなと言いたいわけです。

そのためにはゴミやムチャな遊び方は慎まないといけません。

あと一つは山の天気は急に変わります。
遊んでいる場所で雨が降っていなくても上流で雨が降っている場合は、突然の鉄砲水に襲われる可能性もあります。

近くで雷が「ゴロゴロ」となったら川から出るのが基本です。

そうならないように十分に注意して遊びましょう。

前もって用意するもの

鞍瀬地区にはお店が一件もありません。
飲み物や食べ物はコンビニエンスストアで事前に買っておいた方が良いです。

川遊びは体力を使うため、お腹がすきます。
おにぎりや、おやつ、お茶など用意していればいいです。

また、水温が低いため、身体が冷えます。バスタオルをかぶるなどして温まってください。

まとめ

鞍瀬地区は住む人も高齢化していて、限界集落となってきています。
水もきれいで良いところです。鞍瀬をさらに奥に行くと鞍瀬渓谷、」さらには石鎚山系につづています。

自然豊かでより多くの人に知ってもらいたいという気持ちと、せっかくの自然を汚して台無しにしてほしくないという両方の気持ちがあります。

最低限のマナーは守り、楽しく遊びましょう!

ゴミは持ち帰りましょう。

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