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今治市菊間町加茂神社のお祭り「菊間祭」にいってきました。
中でも菊間祭の中のお共馬の行事有名で愛媛県無形民俗文化財の指定を受けています。
そんな菊間祭の日程や駐車場、音も馬走り込みの様子、神輿や獅子舞、祭りの雰囲気を記事にしたいと思います。
日程と駐車場
平成30年は10月21日(日)に開催されました。
加茂神社での予定表は以下の通り
- 午前8時ごろ 走り込み開始
- 午前9時ごろ獅子舞(境内にて10時30分まで随時演目披露)
- 午前10時牛鬼、馬場にて練り歩き
- 午前11時ごろ 走り込み終了・宮出し
- 11時30分 御旅所行列出発
- 午後0時20分 御旅所神事
上記のスケジュールで祭が行われました。
多くの人が集まるお共馬走り込みは8時から11時まで。
加茂神社からの駐車場が一番近いのが菊間中学校。
加茂神社までは徒歩で約7分くらいでした。
7時40分くらいに到着しました。
まだ駐車場に余裕がある様子。
9時くらいまでに到着すれば菊間中学校に止めることができるのではないでしょうか?(不確かな情報で申し訳ない。)
次に近いのが菊間小学校。
加茂神社までの所要時間は徒歩約12分。
第3駐車場である緑の広場公園運動場からは所要時間約20分。
10時過ぎの到着だとここに止めることになりでしょうね。
菊間祭 お共馬 走り込み
お共馬の走り込み行事は下は3歳から上は15歳までの少年が着飾った馬に騎乗し、加茂神社境内参道馬場約300メートルを一気に駆け上がる勇壮で華麗な走り込みの行事です。
起源は京都上賀茂神社葵祭の競馬会神事に由来すると言われ、600年を超える歴史があります。
記事の最初に紹介しましたが昭和40年愛媛県無形民俗文化財に指定されました。
先程紹介した通りお共馬走り込みは午前8時ごろから午前11時ごろまで。
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どこから見るのがおすすめかは別記事にて紹介したいと思います。
お共馬走り込みの際の注意点
走り込み会場での注意点があります。
お共馬走り込み開始前にもアナウンスされました。
会場は大変混雑します。公共のルール、マナーを守ってご観覧ください。菊間祭りは人だけでなく今も一緒に参加するお祭りです。今の暴走など思わぬ事態が発生する可能性があります。柵内の横断、お前の不用意な接近接触馬の近くでの大声、馬に向けてのフラッシュなど危険な行為はしないでください。
この日のために私は飼育調教してきました。
一同間に恐怖心を与えると二度とお供馬には使用できません。
場内放送、看板掲示事項、係員の指示を厳守してください。
こんな紙をもらいました。
せっかくのお祭り、楽しみたいのでこの記事を読んでくださっている方、お互いにルールは守りましょう!!
まとめ
当日お共馬の走り込みの様子の写真を載せました。
どこで見るのがいいのか?
撮影スポットや撮影ポイントについてはこちらの記事を見ていただければ参考になるかもしれません。
2018年のお共馬走り込みは盛大に終了しました。
来年2019年もいってみたいと思います。