重油タンクとは?
冬のビニールハウスで植物を栽培する場合はボイラーを焚いてハウス内の温度を上げてやる必要がある。
ビニールで囲っているだけではハウス内は暖かくならない。
意外と知られていない。
ビニールは熱が逃げないように覆っているだけである。
ボイラーを炊く原料になるのが重油である。
重油を貯蓄しておく保管庫となる。
重油タンクの移動
重油タンクから油漏れしていたので探していたところ、農業を廃業した人が必要なくなったので譲ってくれるというので、もらいに行った。
重油タンクは何キロあるのかわからないが、めちゃくちゃ重たい。
大人数人でやっと動くくらいの重さ。
ボイラーとか重油タンクとか設置するのは大抵は自分自身。
農作業よりも重労働(⌒-⌒; )
重油タンクの外部構造
軽トラに乗せて設置場所まで移動する。
タンクの上の方を見ると三角形の部品が付いている。
これはクレーンやユンボなどを使用し、タンクを吊り上げるための部品。
幾つかのタンクを確認したが、すべて付いている。
まとめ
農家ってなんでも自分自身で設置する。
でも、重たかったり、危険なものはできるだけアウトソーシングしたい。