いきなり結論から言っちゃうと自分で育ててその場で調理、大勢で食べる。
いや、スーパーや直売所で買ったサツマイモできも作っても充分美味しいですよ。
後は、お腹を空かせる、これに限ります。
以上のことを踏まえて記事を書いて聞きます。
さつまいもの育て方のコツと収穫
サツマイモを使ったおいしい焼き物作り方の前にサツマイモの育て方、栽培の方法と育て方のコツを少し紹介します。
サツマイモを上手に育てるコツはやはり土壌。
牛糞や籾殻などを使って土壌改良し土を柔らかくするんです。
サツマイモだけでなくジャガイモなども土の柔らかいところで育てると大きくておいしいいもが作れます。
土づくりはまた別の機会に紹介したいと思います。
あとはサツマイモの苗をうえつける前にマルチシートを敷いておくとよいですね。
サツマイモの茎は四方八方に伸びていきます。
サツマイモの土に接するときの部分から根っこが生えてきます。
根っこが土に活着しないようにこまめに茎を持ち上げます。
1つのサツマイモの苗から根がついてしまえばサツマイモが細く小さくなってしまいます。
植え付けた部分に栄養がと養分を集中するようにします。
肥料は半月に1度適量であげます。
上植え付けた月にもよりますが収穫は10月から11月、天気の良い晴れた日に行います。
じゃがいももそうですが雨の日に収穫すると湿った土が妹についてしまい汚いです。
焼き芋のレシピ
まず掘った芋洗います。きれいに土を落とします。
新聞紙で包みます。
新聞紙を湿らせます。結構たっぷり水に濡らします。
アルミホイルをで包みます。
サツマイモ焼くときにコンビニでひっくり返す際にアルミホイルが破れてしまいます。
なので、二重巻にしておくと良いかもしれません。
火のついた角の中に入れます。
明日のバーベキューに使用した角の残りを使い、バーベキューコンロに投入します。
新聞紙を濡らしたのは熱することでサツマイモを蒸らすためです。
焼けたかどうかは芦屋串を刺して確認します。
注意点はなるべく小さめの芋を使用します。
大きなサツマイモを焼き芋にすると時間がかかり仲間で火が通りにくいです。
バーベキューコンロ以外の簡単に焼き芋を作る方法
アルミを巻くところまでは同じで、後はオーブントースターや魚屋機器などを利用すると簡単に焼き芋ができます。
サツマイモの火の通り具合を見ながらオーブントースターで試してみるとよいかなと思います。
まとめ
サツマイモはプランター栽培でも意外と簡単に育てることができます。
サツマイモ使った緑のカーテン、グリーンカーテンなんか意外と面白いかもしれません。
今回のテーマは収穫したサツマイモを使ったおいしい焼き芋の作り方と言うことでプランター栽培はまた別の機会に紹介したいと思います。