ブログを始めたばかりの人はいきなりたくさんの人が見てくれることはまずない。
よく<壁に向かって喋っている>と揶揄される。
それはどんなに文章力がある人でも同じ。
ブログ記事をたくさん書くことで段々自分の書くブログの存在を知ってもらえる。
自分のブログの存在を知ってもらえるくらいになった時に記事の内容が面白くなければ、これもまた意味がない。
ということで、初心者のブログの書き方を紹介する。
ブログで何を伝えたいか
ブログは人に伝えたいこと、聞いてもらいたいことを書いていく。
川の急流下りに行ってきて楽しかった
ブログだと画像をアップして上記の通り、一言書けば一応記事として成り立つ。
だけど、楽しかったことを画像と文字でもっと面白おかしく伝えたい。
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これじゃつまらないので、肉付けをしていく。
「めちゃくちゃ暑い8月最初の日曜日に急流下りをした。とても楽しかった。」
「めちゃくちゃ暑い8月最初の日曜日に人里離れた綺麗な川で急流下りをした。とても楽しかった。」
「めちゃくちゃ暑い8月最初の日曜日に人里離れた綺麗な川で家族と一緒に急流下りをした。とても楽しかった。」
「めちゃくちゃ暑い8月最初の日曜日に人里離れた綺麗な川で家族と一緒に急流下りをした。とても楽しかった。
なぜなら…」
when=いつ
where=どこで
who=誰と
what=なにを
why=なぜ
how=どのように
how much=何回
最低限がこれ。
どのように楽しかったのかは、人それぞれの感性や文章力のうまさで伝えることができる。
因みに急流下りは初めてだったのでとても面白かった。
整理する
肉付けした文章、記事をどのようにまとめていくかは文章を数多く書いていけば徐々にわかる。
書きたいことがいっぱいなので、肉付けし過ぎた文章の無駄な部分を削っていくという作業も大事。
いわゆる<ブラッシュアップ(brush up)>というやつ。
まとめ
ブログを読んでもらいたいということもあるが、興味がある人は同じ体験をして共有できたらとても面白いな。
あと意地悪なことを書くが、『都会の人はこんな体験できないだろ?羨ましい?』と言いたい(都会に対する妬み(⌒-⌒; ))
写真を入れるとなおわかりやすい。
もっと面白い記事をたくさん書いていきたい記事でした。