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あれこれ比較

人間の行動は不合理!合理的な判断ができない行動心理学

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資産運用に興味深いコマーシャル

店主は従業員の青年に給料を渡すときにこう言った。
「この給料の20%を貯金しなさい。」
少年は答えた。
「それはできない。」

店主は従業員の青年に言い方を変えてこういった。
「この給料の80%で生活してごらん。」
少年はなぜかこう答えた。
「やってみる。」

人は捉え方により物事を正確に捉えることができない 

フレーミング

大和証券のコマーシャルは結構面白い。
渡辺健が出演している「ファンドラップは大和証券!!」というコマーシャル大和証券のコマーシャルは結構人気がある。

その大和証券の昔のコマーシャルの文言。
資産運用について興味深い文言を使用している。

言い方を変えれば人の行動が変化する。

 

 

フレーミング理論

医療関係のフレーミング理論

  • A)早期に発見できれば、治療の幅が広がります
  • B)早期に発見しないと、治療の幅が狭まります
    ネガティブな表現を利用した方が検診を受ける確率が上がる。
  • C)600人中400人が死にます
  • D)600人中200人は助かります
    反対に「助かる」ことに焦点を当てただけで、患者を「それなら手術を受けてみよう」という気になる。
  • おかしなことで言っていることは同じなのに。

農作物の商品価格の心理

本題

これは実は直売所でよく使う手法なので紹介したかった。

200円と300円のものを売っているお店で、200円のお弁当のほうが売れ行きが良かったが、1ランク上の400円の商品を出したところ、300円の商品が一番売れるようになったという。

200円と300円の2つしかない場合、どうしても比較検討事項に価格がピックアップされがちになってしまい、安い方を選択してしまう心理が働く。 だが、プレミアムプライシングを追加することで、単純に価格が安いものよりは多少品質が良いもの300円の商品、という心理が働く。

この効果を利用し同じ商品で3種類に増やした(もちろん量は違う)。200円、300円、400円の中で真ん中の価格が一番売れる傾向がある。
商品価格は例えばの話として読み流してほしい。

不合理な選択 二者択一ならどちらを選ぶ?

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最後に不合理な選択をする有名な例を紹介。

 

【質問1】
a.80万円もらえる
b.85%の確率で100万円もらえるが、15%の確率でもらえない。

【質問2】
c.80万円を支払う
d.85%の確率で100万円払うのだが、15%の確率で払わなくても良い。

2002年のノーベル経済学賞のカーネマン教授の研究では、多くの人が質問1でa.を選び、質問2では、d.を選んだ人が多かった。

期待値で見ると

【質問1】
a.の期待値は80万円
b.の期待値は85万円・・・b.の方が利益を得るチャンスが大きい

【質問2】
c.の期待値は-80万円・・・c.の方が損失を被る機会が小さい
d.の期待値は-85万円

多くの人は決して合理的ではない選択をしてしまう。

期待値では分かりづらいが、質問1は宝くじやカジノなどのギャンブル、質問2は保険に例えられる。

質問2は任意の自動車保険に加入するかしないかで分かりやすいのではないか。
毎月決まった金額を払い続けることで何かあったときの保険となる。
もし保険に加入していない場合は事故を起こさないかもしれないが、もし字を起こした場合は多額の賠償金を支払う可能性もある。

金額の差や桁が違っているともっと現実味があると思うが、保険金を支払っていないリスクを考えると個人的にはdを選択してしまう。

まとめ

他にも100円均一や半額など言い方を変えるだけで印象が変わってしまう。

ブログでもキャッチコピーやタイトル、題名を変えるだけで訪問者数やページビューが変化する可能性もあるのでよく考えてブログを作成していきたい。

行動経済学の本を紹介。

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