先日購入したアウトドア用品のメスティン。
到着後すぐに開封。
画像の通り蓋の部分が凹んでいた。
初期不良でAmazonに連絡。
親切丁寧に対応してもらったのでその内容を記事にする。
Amazonカスタマーセンターへの問い合わせ手順
2020年8月現在、スマートフォンからは以下のような手順で問い合わせが可能。
まずスマートフォンのAmazonアプリを立ち上げる。
iPhoneだけでなくAndroidのスマートフォンでも同じ。
アプリの右下にある三本線をタップ。
下記のような画面に切り替わる。
一番下にスクロール。
次も画面一番下の『カスタマーサービスに連絡』をタップする。
『Amazonに電話をかける』をタップ。
もちろんチャットでの問い合わせでもいいと思う。
商品不良での問い合わせ。
『注文内容について』をタップした。
『商品に問題があった』をタップ。
「カスタマーサービスへ連絡」をタップする。
次の画面では問い合わせする商品を選択する。
電話番号を入力しボタンをタップするとすぐに電話がかかってくる。
オペレーターに詳細を説明
以下の記事でも記事にしたが、届いた商品を開封。
外観チェックするまでもなく、すぐに気がつくくらいの大きなヘコミが見られた。
カスタマーセンターに、直接画像を送れればよかったが、こちらの言い分をすんなりと理解、了承してくれた。
以下が初期不良による対応の結果である。
初期不良によるアマゾンの対応
返品・返金
Amazonが販売発送する商品に関しては、同じ商品に交換してもらえる。
しかし、Amazonに同じ製品がない場合は返品かマーケットプレイスで販売されている商品を購入することになる。
対応としては、一度返品し、別のお店(マーケットプレイス)で購入という手順になる。
届いた商品を一度返品、確認後返金。
「返品・交換」という対応ではなく、「返品・返金」のみの対応となる。
不良商品を返品しない場合の対応
せっかく待ちに待った商品なので、返品するか悩んだ。
というのも、同じ商品にもかかわらずマーケットプレイスで購入すると値段が高くなってしまうからだ。
返品なしに使用する場合、お詫びとしてAmazonギフト券500円をくれるらしい。
そのようにオペレーターから提案があった。
別にギフト券が目当てで問い合わせしたわけではないので、返品・新規購入にした。
特殊事例
今回Amazonが販売・発送する商品であった。
しかし在庫がなかったため、返品してから新たに購入となった。
購入したのは税込1,760円だったが、Amazonマーケットプレイスで販売されている価格は3,000円。
同じ商品にもかかわらずである。
人気がある商品で品薄になっているので価格が高くなっているのである。
オペレーターから提案されたのが、返品し1,760円を返金。
200〜300円の追い金が必要となる。
が、Amazonが8割近くをギフト券で補填してくれた。
返品手続きの手順
Amazonに登録しているメールアドレスに数時間後、アマゾンからメールが届いた。
メールを開き『返品ラベルと手順を印刷する』をクリックする。
『返品ラベルと手順を印刷する』をクリック(タップ)するとAmazonのページに移動する。
表示されているバーコードをプリントアウトし返品する商品と一緒に同梱するか、商品が届いた時に貼られていたバーコードが商品に貼られている場合、商品から剥がして返送時に同梱する。
そして配送業者に着払いでAmazonに返送。
これで返品作業は終了である。
まとめ
カスタマーサービスに電話すると待たされる時間が長い中、Amazonは電話番号を入力するとすぐに折り返しの電話がかかってくるのがとてもありがたい。
親切なサービスである。
しかも迅速丁寧な対応であった。
これからもAmazonを利用していきたい。