1日の生活スタイル
朝、太陽が昇り明るくなってから日が沈んで暗くなるまで農作業をする。
日が長い時は朝4時半から作業を始めるし、冬の日が昇るのが遅い時は7時前から作業をする。
作業開始時間は季節によって違うのである。
農業法人はどうかわからないが、個人事業主は作業時間や休み時間は人それぞれ。
人と話し込んでいるのも、情報収集。
と考えれば遊んでいるわけではない。これも大事な仕事かも。
自分で仕事を見つけて仕事をする。何か仕事は必ずある。
様々な農作業
夏の農作業は平日は約2時間。冬は約1時間の農作業をして仕事に行く。
週末は1日中作業をしている場合もあるし、午前中だけの場合もある。
その時の状況による。
作業時間の目安
一つ一つ農作業にどのくらいの時間がかかるかを考えながら作業している。
- トラクターで畑を耕す・・・約1時間
- 耕運機で畝を上げる・・・・約1時間
- 元肥、肥料まき・・・・・・約15分
- 農薬散布・・・・・・・・・約45分
- 草刈り機による草刈り・・・1日
- 野菜の植え付け・・・・・・半日
- 雑草の草むしり・・・・・・1ヶ月
- 収穫・・・・・・・・・・・収穫量による
夏秋きゅうりの場合、最盛期で収穫に約4時間、収穫したきゅうりの箱詰め作業は1時間30分〜2時間ぐらい。
土作りや種まき、植え付けなどには時間がかかり、農作物を植えてしまうとある程度手が空く。
そして収穫時期になるとまた忙しくなる。
バランスをとって農作業をするように心がけているが、やり始めると仕事はいつくもあるし、やらなければならないことが増えてきてしまう。
少しても時間短縮して農作業を効率よくしていくかが課題。