ワードプレス プラグイン Web・コンピューター

サイトマップを自動生成してくれるWordPressの超便利なプラグイン「PS Auto Sitemap」

サイトマップとは、Webサイト内のページリンクを一つにまとめたページのこと。
ユーザーがWebサイトを訪問した時にどのようなページがあるのか一目でわかる。

また、検索エンジンにそのサイトにどうのようなページがあるのかを伝えるためのものでもある。
サイトマップにはサイトのユーザビリティの改善や、内部SEOの向上にも非常に重要な役割がある。

難しく書いたが、今回のWordpressのプラグイン「PS Auto Sitemap」は簡単に設置することができる。
サイトマップを1から作る必要がないので非常に便利である。

PS Auto Sitemapのインストールと設定方法

インストール

WordPressダッシュボード

プラグイン

新規追加

「PS Auto Sitemap」で検索すると表示されるプラグインをインストールして有効化する。
スクリーンショット 2017-02-01 23.33.30

サイトマップ用固定ページを作成

WordPressダッシュボード

固定ページ
↓新規追加

ビジュアルモードからテキストモードに切り替え、記事本文に下記コードをペースト。

※プラグイン「Google XML Sitemaps」を利用してGoogleサイトマップを作成している場合、スラッグを「sitemap」で設定してしまうと、ファイル名の重複エラーになりますので注意が必要。
他の人のページを参考にするとハイフンを追加して「site-map」で設定している人が多い。

スクリーンショット 2017-02-20 23.50.16

最後にアドレスバーに表示されている固定ページのIDを控えておく。

スクリーンショット 2017-02-20 23.50.25

PS Auto Sitemapの設定画面での設定

「サイトマップを表示する記事」に先ほどのアドレスバーに書かれているページIDを入力する。

スクリーンショット 2017-02-20 23.49.36

「変更保存する」をクリックした後、設定した固定ページにサイトマップがきちんと表示されているか確認する。

スクリーンショット 2017-02-21 0.05.27

表示されれば完了。

スクリーンショット 2017-02-21 0.06.42

スタイルの変更で14種類のデザインが選べる。
好みやサイトのデザインに合わせて変えると良いかな。

まとめ

長らく、サイトマップの固定ページを「調整中」にしていたが、このプラグインを使用してサイトマップを作成した。

サイトマップをもう少し整理したいところだが、それは後日考えることにする。

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