ツイッターのアクセス数をグーグルアナリティクスで確認できないかと思っていたら、ツイッター自身にアクセス数などがわかる「ツイッターアナリティクス」なるものがあると教えてもらった。
いや、恥ずかしい。
ツイッターアナリティクスの登録方法
Twitter アナリティクスのページ(https://analytics.twitter.com/)にアクセスし、画面左側にあるボタンをクリックして始める。
ここで一度Twitter Analyticsを有効にすると、以後は、Twitterのページから簡単にアクセスできるようになる。
ツイッターアナリティクスの使い方
Twitterアナリティクスは、Twitterのアカウントを持っていれば、誰でも利用できる。
Twitterアナリティクスで確認できるのは、自分のアカウントの運用状態で、他の人のアナリティクスを閲覧することはできない。
Twitterアナリティクスは、デスクトップパソコンのTwitter画面からアイコンをクリックして表示されるメニューから「アナリティクス」をクリックする。
ホーム
メニューバーのホームでは概要が出る。
ツイート
アクセス数などをグラフで可視化できる。
以下は用語の説明。
ツイッターアナリティクス用語
インプレッション
ユーザーがTwitterでツイートを見た回数
エンゲージメント
ユーザーがツイートに反応した合計回数。ツイートのクリック(ハッシュタグ、リンク、プロフィールの画像、ユーザー名、ツイートの詳細表示のクリックを含む)、リツイート、返信、フォロー、お気に入り登録を含みます。
エンゲージメント率
エンゲージメント(クリック、リツイート、返信、フォロー、お気に入り登録)の数をインプレッションの合計数で割って算出します。
オーディエンス
フォロワーの推移をグラフ化したもの。
イベント
世界中の行事、イベントのトレンドを確認することができる。
これはSEOの時のキーワード選びにも使えそう。
twitter アナリティクス 表示されない
ツイッターアナリティクス登録後に「プロフィールと設定」から設定の上に「アナリティクス」という項目が出てくるはずだがない!!
6時間ぐらいしてから確認してみると「アナリティクス」が出てきた。
時間が経てば解決する問題である。
まとめ
久しぶりに再会したTwitterなのでツイートしても反応が少ない。今後もっと活用していこうと思っていたところこのような面白い機能があることを知った。
Twitterアナリティクスのデータを見て、ツイートの効果分析をして反応のよいツイートの傾向をつかむことで、よりユーザーに届きエンゲージメントが獲得できるようになる。
グーグルアナリティクスも参考になるが、ツイッターアナリティクスもより多くのフォロワーを増やし有効活用できるようにしていく予定。