国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」とは?
国際サイクリング大会『サイクリングしまなみ』は広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ西瀬戸自動車道、通称『しまなみ海道』の高速道路を規制して行う日本唯一のサイクリング大会です。
通常は自動車専用道路の側道を走ることのできるバイク・自転車・歩行者用道路ではなく、普段は自動車でしか走ることができない道路を開放してサイクリングを楽しむことができるサイクリング大会なんです。。
供用中の高速道路本線を走ることができるサイクリング大会は、日本では唯一、「サイクリングしまなみ」だけ。
CNNが選ぶ『世界で最も素晴らしい7つのサイクリングコース』に選ばれた「瀬戸内しまなみ海道」を舞台に、国内外から7000名のも参加者が集い開催される国際的なサイクリング大会。
「サイクリストの聖地」として世界に広く知られているしまなみ海道で行われるサイクリング大会。
その魅力を画像で紹介したいと思います。
サイクリングしまなみ2014の様子
サイクリングしまなみ2014の画像と動画を撮影したので載せていきます。
しまなみ海道
愛媛県今治市から広島県尾道市まで幾つかの島々を高速道路で結んだ西瀬戸自動車道、通称「しまなみ海道」で大規模なサイクリング大会が2016年10月30日に開かれます。
今治市の栗島海峡大橋を通って大島、伯方島、大三島、生口島、因島、向島、そして広島県尾道市まで自分にあったコースを選びサイクリングするイベント。
2016年10月30日、午前6:00〜午前11:00までしまなみ海道は通行止となります。
高速道路を止めて普段は自動車が走る場所を自転車が疾走するのは自転車に乗っている人はもちろん側道から見るだけでもかなり楽しめます。
瀬戸内しまなみ海道の魅力を堪能できるコース設定
「瀬戸内しまなみ海道」の絶景や自然美を堪能できる多彩なコースが「サイクリングしまなみ2018」の大きな魅力です。
その「瀬戸内しまなみ海道」を往復するロングコース、今治・尾道間を爽快に駆け抜けるミドルコース、島しょ部を周遊する海景満喫コース、サイクリングとあわせフェリーで海を渡るクルージングコース、初心者やファミリーも楽しめるエンジョイコースなど、技量や嗜好にあわせた7コースを用意しています。
瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会
「サイクリングしまなみ2020」日 時:〔大会〕2020年10月25日(日) 〔受付〕2020年10月24日(土)コース:・A 尾道(向島)⇒今治 〈片道70km〉/ 1,000名程度
・B 今治⇔尾道 〈往復140km〉/ 300名程度
・C 今治⇒尾道 〈片道70km〉/ 1,200名程度
・D 今治⇒上島 〈片道70km〉/ 300名程度
・E 今治⇔大島 〈往復40km〉/ 700名程度
サイクリングしまなみに参加する人に
ぜひ楽しんでください!!
の一言。