雨の日 梅雨時期にビデオ映像はあまり撮影できない
梅雨の時期だけでなく、雨の日の一眼レフカメラやビデオカメラを使っての画像撮影、動画撮影は基本的には厳禁です。
なぜなら、外で作業写真やムービーをとるときにスマホやビデオカメラが雨に当たってしまいます。
電子機器なので雨でぬれてしまったら故障の原因となり、最悪の場合壊れてしまう可能性があります。
雨の日にしか撮影できない貴重な映像もあるのですが、せっかくのカメラが壊れてはどうしようもないので雨の日はあまり外に持ち歩かないようにしています。
ということで、基本的に雨の日は撮影しませんでした。
しかし、レインカバーが市販されていることは知っていたので、Amazonでカメラ用のレインカバーをチェックしてみました。
自作のビデオカメラレインカバー
これは自分で自作できるのではないかと考え、ためしに作成してみました。
↑作りがかなり雑でお恥ずかしい限り( ̄▽ ̄)
材料は
- レジ袋
- セロハンテープ
これだけ。
作り方はいたって簡単。
レジ袋袋の口を下にして、カメラレンズ用の穴を開けるだけです。
雨がレンズに当たっても仕方がないのですが、雨が本体に入らないようにフードの端にナイロン袋がつくようにセロハンテープを貼ります。
こんな感じです。
レジ袋が破れていないかとても気になります。
万一穴が空いていればカメラが濡れてしまいます。
一番の難点が、ナイロン袋だと撮影している画像、映像が曇って見えないことです。
透明のレジ袋か、それに変わるものを使用すれば、この問題は解決できるかもしれません。
iPhoneやスマホの雨よけに最適な方法
iPhoneには防水機能はついていません。
しかし、ジップロックを使用することで防水対策ができます。
以前、Amazonで販売されている「ジップロック」はiPad, iPhoneの入れ物やカバーに良いという商品レビューがありました。
操作は問題なくできるのですが、撮影時にジップロックの袋が影になり画像が少しぼやけてしまいます。
気にしない人ならOKだとは思いますが、残念ながら画質が落ちてしまいます。
iPhoneを雨の日に写真撮影をしても今まで壊れたことはありません。
大事なスマホが汚れないようにする良い方法ですが、スマホを雨にさらさずに使用するのにも意外と良い方法です。
お風呂でiPhoneを使用したい場合にジップロックを使うのにはかなりおすすめです。
iPhoneでお風呂の中でゲームや電子書籍を読むことができるようになります。
まとめ
作成がかなり雑なのでこの程度ならいっそのことカメラ専用のレインカバーを購入した方が良いですね(^_^;)。
最近では、かなりお手頃な価格でビデオカメラ用レインカバーが販売されているので自分で雑に作るよりも安心できます。
雨が降ると農作業ができません。
レインコートを着て作業するときもありますが、レインコートを着ながら作業すると空気が通らずに汗でベトベトで蒸し暑いです。
ずぶ濡れになりながら作業するのとあまり変わりありません。
雨の日の一眼レフカメラの使用はレンズにカビが発生させる可能性もありますが、汗でベトベトになる心配はないのでしっかりと防水対策をして様々なものを撮影しようと思います。