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レインボーコーンで作ったポップコーンの味は美味しいのか?実際に食べて見た!

レインボーコーンの育て方 種からの栽培と収穫した時の色合いについて

夏に栽培したレインボーコーンはとても綺麗で部屋の飾っておくととてもおしゃれな感じになる。
そんなレインボーコーンは食用ということで実際に調理してみた。

レインボーコーンはポップコーン

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とうもろこし「コーン」にはいろんな種類がある。

よく知られている甘味種のスイートコーンは食用で甘く品種改良されている。
そのほかに飼料用や工業用など食用以外のあまり知られていない、デントコーン(馬歯種)やフリントコーン(硬粒種)、フラワーコーン(軟粒種)などがある。

ポップコーンは爆裂種と呼ばれる熱を加えると実が爆発してポップコーンになる品種。
以前にも書いたが、スイートコーンを乾燥させたりしても弾くことがない。

映画館やお祭りの屋台で売られているポップコーンは爆裂種のポップコーンだからである。

レインボーコーンもポップコーンのの仲間。
もともとあったものか、突然変異でできたものか品種改良されたものかわよくわからないが、とても綺麗で食用にもかかわらず、部屋に飾り付けに使う人も多い。

再びポップコーンメーカー「D-STYLIST」で調理したみた。

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そんなレインボーコーンがどんな味がするか(ポップコーンにそんなに味の違いがあるとは思わないが)実際に作って食べてみた。

使ったのは以前紹介したアマゾンで購入したポップコーンメーカー「D-STYLIST」を使ってレインボーポップコーンを作ってみた。

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スイートコーンのように穂軸と呼ばれる芯に実がついている。
芯から実を剥がす。

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絹糸と呼ばれるトウモロコシのヒゲとその他のゴミがあるができるだけ取り除く。
実はとても綺麗。

そしてポップコーンメーカーでできたレインボーポップコーンがこれ。

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見た目はまさにポップコーン。

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食感はなんか湿っている感じ。
味はイエローポップの方がサクッとしていて美味しい。

イエローポップと比較すると実が重たい感じでなかなか弾かなかった。
ポップコーンメーカー「D-STYLIST」で作るポップコーンは飛び散りすぎて大惨事になるのだが、飛び散らずにポップコーンができた。

「レンジでラーメン丼いらず」でも作ってみた結果

ついでなので、以前と同じように「レンジでラーメン丼いらず」のレンボーコーンバージョンを試してみた。

バターをしっかり塗りつける。

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「レンジでラーメン丼いらず」の器に入れて蓋をする。

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そしてレンジに入れる。

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出来上がりがこれ。

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すげー!!

丸ごとレインボーポップコーン!!

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まとめ

真ん中は上手くいったが、両端は弾けずなんかカビの生えたポップコーンみたいに見える・・・

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弾いたからを確認すると青の色をした粒は青の殻がついているし、赤の粒のコーンは赤い殻がついている。

味はポップコーンとしては品種改良されたサカタのタネの「イエローポップ」が断然うまい!!
ポップコーンにうまい不味いがあるとはかなり意外である。

調理方法、味付けでレインボーコーンも十分美味しくなるような気はするが、おしゃれなインテリアとしてのレインボーコーンの方が良いかもしれない。

そして「丸ごとポップコーン」を作るのならレインボーコーンがおすすめである。

 

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