新型コロナウィルスによる影響で都道府県をまたいだ観光が長く自粛されていました。
令和2年10月に入り、東京の発着も対象となったGOTOトラベルで四国を訪れる人もかなり多くなったようですね。
私自身、まだ遠出をしていません。
近くのスポットを周って四国四県の魅力を記事にしようと思う今日この頃。
久々に高知県いの町の淵(滝)の名所『にこ淵』に行ってきた。
前回と違うところも多々あったので備忘録がてら記事にしていきたい。
にこ淵とは?
にこ淵とは高知県いの町にあるに淀川水系の滝壺。
仁淀ブルーと呼ばれる美しい水が溜まり幻想的な風景となっている。
詳しくはこちら観て欲しい。
以前の訪問と変わった点は?
高知の人気観光スポットとなったにこ淵だが、車を止めてからにこ淵へ行くまで非常に危険な道だった。
令和2年9月の時点でかなり変わったいた。
どういう点が変わっていたかを解説していく。
以前はなかった看板。
- マムシ注意
- ハチ・アブ注意
- 遊泳禁止
- サンダル履き禁止
- ハイヒール禁止
- 滑る注意
- 落石注意
以前も注意事項はあったと思うのだが、注目すべきは
『遊泳禁止』
令和2年夏に大学生?と思しき若者たちがにこ淵の中に入り水遊びをしていたとSNSで話題になった。
びっくりすると同時に腹立たしさを感じる。
普通考えたらわかるやろ。
・・・と毒を吐いてしまった。
そして以前からサンダル履きをしている人やハイヒールでにこ淵に行こうとする人も多かった。
そんなことがあってから建てられた看板。
公道からにこ淵へ降りる階段のところに必要以上に注意書きが表示されている。
怪我しても自己責任なので十分に注意してにこ淵に行ってもらいたい。
そして新型コロナウィルス対策としてマスク着用とくしゃみ、咳のエチケットを十分にしてもらいたい。
以前は登山道のように、未舗装でロープを持って降りていた道。
しっかりと階段ができていた。
格段にいきやすくなった!
令和元年11月に訪問した時の画像だが、結構滑るので危険だった。
今回訪れたにこ淵。
結構な水量があった。
外国人観光客はいなかったが、多くの観光客で賑わっていた。
オススメの時期は?
春夏秋冬いつ行ってもいいかなと思う。
夏の新緑、紅葉時期に行って観たい場所である。
また昼間の短い時間には太陽の光が降り注ぐ。
写真撮影には逆光気味となって撮影しづらいが、神秘的なにこ淵を見れるのではないだろうか。
まとめ
ということで足早に解説したが、詳しくは以前の記事を参考にしてもらえれば嬉しい。
高知県いの町『にこ淵』再訪!四国屈指の人気観光スポットがこんなに便利になった
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