グーグル検索の表示回数 クリック数 掲載順位をチェック
このサイトも100記事以上を書いてきた。
面白い記事やちょっと役に立つ記事を書いてきたが、グーグル検索でどのようなキーワードで流入してくるのかチェックしてみた。
グーグルサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)
googleサーチコンソールというgoogleのサービスを使うと超便利。
使い方も簡単なので紹介する。
サーチコンソールのサイドバーの「検索トラフィック」をクリック。
上記の画面が出てくる。
クリック数がデフォルトでチェックされている。
表示回数、掲載順位をクリックする。
合計クリック数、合計用事回数、平均掲載順位は恥ずかしいのでモザイクをかけておく。
このページで検索されているワード(上の画像のクエリ)をチェックしてどんなワードがgoogleの何ページ目に掲載されて実際にクリックされて回数をチェックすることができる。
人によっては自分がキーワードに選定していないワードが思わず検索上位に上がってクリック数が多い場合もあるみたいだが、このサイトは農業や野菜をメインに書いているのでやはりその辺のワードが上位を占めている。
googleアナリティクスとグーグルサーチコンソールを連携させ、アナリティクスでクエリを確認することもできるが今回はサーチコンソールにこだわってみた。
Fetch as Google グーグルのクローラーに巡回してもらいページを認識
グーグルに自分のホームページ、Webサイト、記事を認識してもらうためにクローラーというロボットに巡回してもらう必要がある。
ただ待っているだけではいつ来てくれるかわからないのでこちらから記事などを更新した時に報告することでクローラに来てもらう機能がグーグルサーチコンソールにあるのでついでに紹介する。
先ほどのサイドバーの下に「Fetch as Google」をクリックする。
クローラにきてもらいたいサイトを.comや.net以下を入力し取得をクリック。
ステータスの下に出てくる「インデックス登録をリクエスト」をクリック。
PCとスマートフォンの2回作成する。
googleのreCAPTCHAの「ロボットではありません」にチェックを入れてその下のボタンのどちらかを選んで送信ボタンを押す。
下の方が使い勝手が良いが、1ヶ月に10件までと制限がある。
まとめ
検索ワードに関しては今後、MacやiPhone、ネット関係のことにも力を入れていこうと思う。
しかもためになる興味深い記事を!!