2019年12月17日(火)に東京オリンピック2020の聖火リレー走者と聖火リレールートの詳細が発表されました。
愛媛県はどのような場所が聖火リレーに選ばれたのかをチェックしてみました。
愛媛県庁より
文字のみでちょっとわかりづらいですね。
四国の聖火リレーは
徳島県(2020年4月16・17日)
↓
香川県(2020年4月18・19日)
↓
高知県(2020年4月20・21日)
↓
愛媛県(2020年4月22・23日)
という順番になっています。
愛媛県の右隣、香川県の聖火リレールートをチェックしてみたところ・・・
とめっちゃわかりやすいサイトになっています。
愛媛県もこんな感じでサイト作ればよかったのに・・・
ということで愛媛県ではどの様な場所を聖火ランナーが通るのかを、グーグルマップを使って記事にしてみました。
【リレー1日目】2020年4月22日(水曜日)
四国中央市
- 走行距離1541m
- 8スロット
※1人又は1組のランナーが走行する区間のことをスロットというそうです。
新居浜市
- 1970m
- 11スロット
西条市
- 1220m
- 8スロット
今治市
- 1496m
- 8スロット
上島町
- 1186m
- 7スロット
東温市
- 1512m
- 8スロット
久万高原町
- 1294m
- 8スロット
松前町
- 900m
- 6スロット
松山市
- 3300m
- 17スロット
【リレー2日目】2020年4月23日(木曜日)
砥部町
- 1220m
- 7スロット
愛南町
- 1099m
- 7スロット
伊予市
- 1550m
- 9スロット
内子町
- 1490m
- 8スロット
大洲市
- 1980m
- 11スロット
松野町
- 650m
- 4スロット
鬼北町
- 1075m
- 6スロット
西予市
- 1702m
- 11スロット
宇和島市
- 1990m
- 11スロット
伊方町
- 1800m
- 11スロット
八幡浜市
- 1402m
- 8スロット
2日間合計は30395メートル、174スロット。
交差点や山道の詳細ルートは表示できませんでした。
また詳細ルートと若干違う場合もあります。
何卒ご了承くださいね。
愛媛県の聖火ランナー
愛媛県内を走るの聖火リレーのランナーは、マラソンの土佐礼子さんやロサンゼルスオリンピックの銅メダリスト真鍋和人さんなどが選ばれました。
来年3月から7月にかけて全国を巡る、東京オリンピック聖火リレーのランナーとコースの詳細が発表された。愛媛では、公募と県の推薦によって、土佐礼子さんら52人が選ばれている。
東京オリンピックの愛媛県実行委員会によると、公募により応募総数1033人の中から愛媛の聖火ランナーに選ばれたのは、県内すべての市と町の12歳から90歳の43人。
この中には、ロサンゼルスオリンピックの重量挙げで銅メダルを獲得した新居浜市の真鍋和人さん(61)や、愛媛マラソンで優勝経験のある砥部町の中村佳樹さん(24)などのアスリートのほか、西日本豪雨で被災したものの、復興に向けて努力する小学生らも含まれている。
県の推薦によるグループランナーには、アテネと北京、2度のオリンピックに出場したマラソンの土佐礼子さん(43)や、東京パラリンピックを目指す「Wほのか」こと、新居浜市出身の岡部歩乃佳さん(19)と愛南町出身の中道穂香さん(19)らが選ばれた。
なお、愛媛県内の聖火リレーは、来年4月22日と23日の2日間に渡って行われ、17日に発表された52人のほか、今後追加発表されるスポンサー推薦のランナーが、トーチを掲げて全20市町を巡る。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00000240-rnb-l38より
今後追加で聖火ランナーが選ばれるそうです。
2019年12月17日に発表された聖火ランナーは愛媛県庁のHPに掲載されています。
聖火ランナーに応募された方は確認してみてください。
まとめ
以前愛媛県の聖火リレーコース予想と有名人聖火ランナーの予想をしました。
聖火リレーコースは大体予想できましたが、有名人・著名人の聖火ランナーはスポーツ関係の人ばかりだったのは予想外でした。
スポンサー推薦枠ランナーが追加で選ばれるそうですが、どの様な方が選ばれるのでしょうか?
有名人も選ばれるのでしょうかね。
2019年12月17日は聖火リレー開始まで残り100日となりました。
いよいよ2020年、東京オリンピックの興奮がやってきますね。
見学できるようならぜひ行ってみたいと思っています。