ブロッコリー
いよいよブロッコリーの収穫が近づいてきた。
例年より半月から一ヶ月早い。11月に入っても暖かい日が続き成長のスピードも速かったかなという感じ。
そんなブロッコリーの紹介。
ブロッコリーはアブラナ科の植物で食べる部分は実は蕾(つぼみ)。
栄養価が高く特にビタミンCはレモンよりも多いとも言われている。
鮮やかな緑色が特徴的で茹でてマヨネーズにつけて食べると美味しいので個人的には大好きな野菜の一つ。
良いブロッコリーの見分け方
まず色合い。
色は鮮やかで濃い緑色をしている物を選ぶと良い。
紫色になっているブロッコリーは肥料が足りていない状態。
また黄色味のかかった状態は花が咲きかけている状態。
次に蕾の部分を触ってみてほしい。
がっしり固いものが良い。
実が(というかつぼみが)しっかり入っている証拠。
逆に表現が難しいが、柔らかいというかフワッとした感じのブロッコリーはつぼみが開きかけた状態。
春先になると直売所ではブロッコリーのわき芽のブロッコリーが売られることがあるが、わき芽をかいたブロッコリーは気温やブロッコリーの成長の影響で柔らかい。
注意点
ベタベタ触ると触ると痛むのでお店や直売所で実際に触られると困る。
できれば色合いを見て判断してもらいたい。