アマゾンでワイヤレスイヤホンを購入。
実は4年間で3つ目。ペースはや!!
どうして何回も買っているかというと調子が悪くなってしまったから。
使い方が悪いのかワイヤレスイヤホンって耐久性が良くない。
今まで購入したワイヤレスイヤホンの音質や使い勝手を勝手に比較してみようと思う。
ワイヤレスとbluetoothの違いとは?
ワイヤレスとbluetoothは広い意味で無線ということでは同じこと。
ケーブルを繋がなくても通信ができる(無線、ワイヤレス)。
例えばワイヤレスLANは、高速通信かつ約100mという広い通信距離を持つ無線。2.4GHz帯と5GHz帯の2つの通信帯を持っているため、安定した接続が可能。
ちなみに2.4GHzは電子レンジの周波数と同じでワイヤレスLANでインターネットなどを使用中に電子レンジを使うとインターネットが突然繋がらなくなるのは同じ2.4GHzで干渉しあうから。
ノートパソコンやタブレットなど、メールやインターネットで多量のデータ通信を行う場合に向いている接続ではある。
細かい意味だとBluetooth®は携帯電話やミュージックプレイヤーを無線でつなぐシステム。
Bluetooth®はワイヤレスLANに比べ、消費する電力は少ないですが通信距離が短く、通信速度も劣る。
この無線を採用している機器の接続は容易なため、多くの家電製品で使用され、省電力ということもありスマートフォンやミュージックプレイヤーなど小型の機器に向いていいる。
今回のテーマはワイヤレスイヤホンだが厳密に言うとBluetooth(ブルートゥース)イヤホンということ。
今までの用途について
いままではiPhone付属の有線のイヤホンを使用していた。
ランニングやウォーキング、トラクターや車に乗って音楽を聴いたりしていたが、線がプラプラするのでどうも使い勝手が悪いと思っていた。
それで思い切ってBluetoothのイヤホンの購入を決意。
ワイヤレスイヤホン比較
iPhone付属イヤホン
いつも気に留めずに使っていたので特に気にしていなかったがワイヤレスイヤホンと比べると線がプラプラし邪魔くさい。
また、イヤホンの耳の部分がスカスカしてすぐに落ちてしまうのが嫌だった。
良い部分は今までの有線イヤホンでは使ったことがなかったが、ケーブルに音量の上げ下げ部分があったのが便利だった。
あと線を止めるちょっとした気配りっぽいのもよかった。これ↓
すぐに耳から落ちてしまうようではランニングには不向きなので思い切って買い換えた。
SONY ソニーエリクソン ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 ブラック MW600/B
これ最強!!
あっ!言っちゃった!!
音質が良く耳へのフィット感も最高。初めてのワイヤレスのイヤホンに大満足!!
だがどうしてこのイヤホンから買い替える必要があったのか?
実は壊れてしまった!!最悪〜〜!!
ウォーキング、ジョギングに出る汗でイヤホンジャックに錆がついてしまった。
多分、湿度、水分のせいで充電しても動かなくなってしまった。
1年程度で買い替える羽目にorz
あとで知ったことだが、かなりレア品らしく購入した時より何倍もの値段がしている。
ELECOM LBT-AVPHP400BK
次に購入したのがエレコムのワイヤレスイヤホン。
音質、使用感とも、残念ながら前回のソニーエリクソン「MW600」に劣る。
気になったのは音質よりもイヤホンも耳へのフィット感。
ゴムが耳に合わずポロポロ落ちてしまう。
これは個人差によるものかもわからないのでなんとも言いようがないが、対策としては耳栓のみを交換することをおすすめする。
エレコムのイヤホンも故障したかと思い、新しくワイヤレスイヤホンを買い換えたが、耳栓部分だけが悪く、画像の本体部分は問題がなかったので、買い替える必要もなかった。
Parasom Super headset
今回購入したのがこれ。
パラソムっていったいどこ?
どうやら新興メーカーらしく良くわからなかった。
だが、デザインと評価で気に入ったので購入を決意。
几帳面な箱に入って開けるのが楽しみな箱。iPhoneみたい。
なんとケース付き。
付属品はこれだけ耳栓のゴムが多数入っている。これで自分の耳にあったゴムを合わせていくみたい。
自分的にあった耳栓があったのでよかった。
耳へのフィット感が良い。
再生ボタンや音量ボタンのところがすごく小さく、重さを感じないのでジョギングなどにとても最適なスポーティーな感じになっている。
まとめ
総合的に見るとソニーエリクソンMW600がよいが、廃盤になっているらしく、残りあとわずか。
しかも金額が結構高い。
なのでジョギンクやサイクリングに使用するならParasomのbluetoothイヤホンをおすすめする。