農業・農作業

農業人口 2050年半減 85歳以上の農業就労者が全体の3割に

農業就労者数の今後の推移

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https://www.agrinews.co.jp/p39154.html

ソースは上記から。

農業就業者数が2010年に219万人、2025年に163万人、2050年には108万人に減るとの試算。

世代別では2050年に85歳以上の占める割合が29%。
今から34年後の世界。俺生きてるかな?

今後の農業の生きていく道

国内農業の持続可能性の危機的な状況になるとの予想で、対策としては農業教育、農業研修の充実経営層の育成、生産作業には外国人やロボットなどの活用が必要とのこと。

農業分野への外国人労働者の受け入れなどもの一つの策で、これが現実化していくだろう。

俺的に思うところ

どれだけ政府や農協が政策を掲げたところで衰退する産業ってある。
農業分野がもしそうなら理由は簡単。
仕事がきつい。休みがない。給料が安い。

特に金銭的なことで儲からないので補助金を出して農業就業者の確保に躍起になっている日本。
5年後に自分自身で稼げるように出している補助金は5年後にやっぱり農業をやめたといっても返す必要がない。

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」という中国のことわざ。
中国に言われたよ。

ただ補助金を出すだけなら魚を釣ってあげる行為と同じ。

どうやって農業を従事していくかというのが「魚の釣り方を教える」ということ。
農業経営。

農業だって結局経営が大事。
儲かるシステム。儲けるマニュアルが必要ってこと。

お金儲けって聞こえが悪いけど次の事業に必要な資金の確保って意味。
夏の農作物の栽培収穫が終わった後で冬野菜、春野菜の栽培のための新たな農作物を作るための資金を得るということ。
商品の原価+設備投資費+人件費などなど。

金儲けが悪いなら農業にざぶざぶ補助金を出してあげれば良いと思うし、出してくれ!!!
原価200円のキャベツを補助金100円出してもらって150円で売ればいいんだよな。
補助金って良いよな。

農作物の安全、安定供給、食の安心を考えた野菜、農作物の生産を日本国内で経営するってこと。
それで農業が持続していくなら良いことだよ。

まとめ

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農業を運営していく上で85歳以上の高齢者にも働いてもらうことも大事だ。農業従事者に占める割合が重要なわけじゃない。
知識や経験はとても大事なこと。

農業もどんぶり勘定経営ではなくしっかりとした経営が重要になってくる。

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